「幸いです」 敬語の例文・類義語の例文・失礼な敬語 -2





■「幸いです」の類義語の敬語表現例文

〈 「幸甚」の例文 〉  ※幸甚は、何よりの幸せの意。

私のごとき不肖の弟子が誠に僭越ではございますが、心より尊敬する先生にご出席いただければ幸甚に存じます。


〈 「望外の幸せ」の例文 〉  ※望外は、望んでいた以上の意。

予選通過も危ぶまれた状況でしたので、決勝にまで残ることができれば望外の幸せです。


〈 「これに勝る幸せ」の例文 〉

弊社は、長年にわたりソフト開発が一番のウイークポイントでした。貴社との業務提携ができましたら、これに勝る幸せはございません。


〈 「喜びもひとしお」の例文 〉  ※ひとしおは、ひときわ・よりいっそうの意。

娘は幼いころからずっと貴方のことを姉のように慕ってまいりました。式にご列席いただけたら、喜びもひとしおと存じます。

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