「分かりません」敬語の例文・類義語の例文・失礼な敬語 -2




■「分かりません」の類義語の敬語表現例文

〈 知りませんの例文 〉

警報システムを解除する方法につきましては誰も知りません。


〈 存じませんの例文 〉

佐藤様のお住まいもご家族のことも、私はまったく存じません。


教授の業績について詳しいことは存じ上げませんので、どなたか別の方にお尋ねください。


〈 理解できませんの例文 〉

この作家の作品は、私には理解できません。


私のような凡才の理解の範囲を超えています。


〈 判断できませんの例文 〉

どちらが良いか、私たちだけでは判断がつきません。専門家の意見を伺いましょう。


あまりにめまぐるしい変化で、判断力が追いつきません。


まったく想定外の事態で、判断の仕様がありません。

※仕様がないは、なすすべがないの意。


〈 何とも言えませんの例文 〉

10年、20年先のことについては何とも言えません。


近藤氏のお説はごもっともですが、実現性はと問われれば何とも申せません。

※何とも言えないは、まったく分からないの意。

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